#195 約19億円で株式80%売却のM&Aは、どう決まった?——売り手・買い手が語る、資本業務提携から価格交渉、PMIまでの舞台裏
📍ご視聴・ご聴取はこちら
▼YouTubeで見る
▶︎Spotifyで聴く
▶︎Apple Podcastで聴く
Summary
今回のゲストは、メグリ株式会社 代表取締役の田代健太郎氏と、買い手となった株式会社ecbeing 代表取締役社長の林雅也氏です。
本エピソードでは、約19億円・株式80%売却のM&Aがどのように実現したのかを、売り手・買い手双方の視点から振り返ります。
なぜ最初に資本業務提携を選び、その後M&Aへと進んだのか。価格交渉や社内調整、株式の20%を田代氏が保有するスキームの意図、カルチャー統合の考え方、そしてM&A後に生まれた具体的なシナジーまで、当事者だからこそ語れる意思決定とPMIの舞台裏に迫ります。
スタートアップ経営者はもちろん、事業会社や投資家など、M&Aに関わるすべての方に参考となる内容です。ぜひお聴きください。
Agenda
0:00〜 オープニング
1:15〜 林氏とecbeing社の自己紹介、EC事業立ち上げとメグリとの出会い
8:20〜 資本業務提携に至った背景、アプリ領域へ注力した理由
14:15〜 なぜ「まず少額出資」だったのか。2段階で進めたM&A戦略とシナジー検証
21:35〜 カルチャーの違いと、お互いが感じた相性
24:30〜 約19億円・株式80%売却M&Aの価格交渉、買い手・売り手それぞれの意思決定
28:15〜 なぜ80%売却だったのか。20%を残したオーナーシップ設計
31:40〜 社員への発表、PMIで最も重視したカルチャー統合
33:45〜 M&A後に生まれたシナジーと、グループ化で実現した変化
44:40〜 AI時代を見据えた今後の展望と、メグリが求める人材
出演者
林 雅也 氏(株式会社ecbeing 代表取締役社長)
1997年、学生時代よりソフトクリエイト(現:ソフトクリエイトホールディングス)のパソコンショップで販売をするとともに、インターネット通販の立ち上げに参画。1999年、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の前身である「ec-shop」を開発し、事業を推進。2000年に同社に入社。2005年にソフトクリエイト取締役に就任し、同年の大証ヘラクレス上場、2011年の東証一部上場に寄与。2012年、ホールディングス体制移行にともない新たに設立した株式会社ecbeingの代表取締役社長に就任(現任)。2018年、全農ECソリューションズ株式会社取締役に就任し、JAタウン運営およびふるさと納税支援事業を実施。2020年、日本オムニチャネル協会専務理事。現在はソフトクリエイトホールディングス代表取締役副社長を兼任。
田代 健太郎 氏(メグリ株式会社 代表取締役)
新卒でSIerに入社し、R&D部門に従事。2003年株式会社メンバーズ入社。大企業のWebサイト構築にエンジニア、プロジェクトマネージャーとして従事。2007年メグリ株式会社を創業。企業のWebサイトやアプリの受託開発実績を重ね、2020年 SaaS型アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」のサービス提供を開始。2024年ecbeing社と資本業務提携し、2026年3月に同社グループへ参画。
参考URL
・ソフトクリエイトホールディングス 会社HP
https://www.softcreate-holdings.co.jp/
・ecbeing 会社HP
https://www.ecbeing.net/
・メグリ会社HP
https://mgre.jp/
・メグリ採用ページ
https://mgre.jp/careers/
・(リリース)メグリ株式会社がグループジョイン(M&A)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000007074.html
協力 Octagon Partners
-
Podcast#195 約19億円で株式80%売却のM&Aは、どう決まった?——売り手・買い手が語る、資本業務提携から価格...
-
登壇情報XTech Venturesインベストメントマネージャーの荻野が、関西シードスタートアップのピッチイベント「...
-
Podcast#194 受託開発からSaaSへ。「5年で自社サービスを立ち上げられなければ解散」覚悟の事業転換と、M&Aに...
-
イベント【開催レポート】Startup Career Night 〜大手企業・メガベンチャー・コンサルから「経営陣」...
-
Podcast#193 中国AI「Kimi K3」の衝撃。OpenAI・Anthropicとの本当の違いとは - 久保田...